2019年7月21日に第30回三多摩学童保育フォーラムを開催します。
「子ども・子育て支援新制度」施行から4年、あなたのまちの学童保育は子どもたちによりそったものになっていますか?
大規模で子どもたちが落ちつかない・・・、指導員がひんぱんに変わり、成り手がなかなか見つからない・・・、待機児童がなくならない・・・、面積基準、定員や「支援の単位」の独自解釈・・・など、さまざまな課題が散見するなか、省令で定め、大切にしていた学童保育の基準が、国の地方分権改革において参酌化されました。
働く誇りと安心の子育てを守り、子どもたちの笑顔あふれる豊かな放課後をつくるために共に学びましょう。

開催概要

場所:首都大学東京 南大沢キャンパス

6号館110教室(全体会)、1号館1~2階(保育、分科会)

〒192-0397 東京都八王子市南大沢1-1
☆アクセス:京王相模原線 「南大沢」駅改札口から徒歩5分
大学ホームページ・交通アクセス

時間:10:00~16:30(9:30受付開始)

全体会:10:00~12:30
分科会:13:30~16:30

参加費:1500円
申込み締切:7月4日(木)

希望する分科会の事前申込みにご協力ください。事前申込み数により各会場を割り当てますので、満員になった場合、当日では参加できないことがあります。

保育:4歳以上・別途有料(要申込み)

7月4日(木)申込み締切(保育士等手配の都合上、事前申込みをお願いします。)
※おやつ代&保険料として300円(お子様一人)とお子様の着替え、帽子、水筒を当日ご持参ください。

昼食:800円(要申込み、お茶付き)

事前支払いの方のみご利用いただけます。7月4日(木)の申込み締切日以降の昼食のキャンセルはできませんのでご了承ください。

お願い

大学会場には駐車はできません。公共交通をご利用ください。施設はお借りしているものですので、きれいに使用し、ゴミはお持ち帰りください。

ガイド

内容についての詳細な情報は以下のガイドをご確認ください。
三多摩学童保育フォーラムガイド

お問合せ

ご不明点は、三多摩学童保育連絡協議会までお問合せください。
常駐職員不在のため、eメールでのお問合せにご協力ください。
eメールアドレス:entry@santama-gakuho.org

申込方法

三多摩学童保育連絡協議会加盟の各地域連絡協議会でとりまとめを行っております。所属している方は、できるだけ地域連絡協議会に申込みを行ってください。
地域連絡協議会に所属していない方は、下の「フォーラムの参加申込み」ボタンより申込みを行うことができます。
ホームページから申し込んだ場合の支払方法は、郵便振替と当日支払いから選択できます。昼食を申込む場合は、事前支払い(郵便振替)のみ可能です。当日支払いは選択できませんのでご注意ください。

☆ホームページからの申込手順:郵便振替の場合

  1. ガイドや下の分科会紹介の記事を参考に参加する分科会を決定します。
  2. 下の「フォーラムの参加申込み」ボタンから必要事項を入力します。
    保育が必要な場合は、「保育を申込む」を選択して、お子様の年齢と人数、連絡事項を入力してください。
    昼食が必要な場合は、「昼食を申込む」を選択して必要個数を入力してください。
  3. 必要な項目を入力して、「入力内容を確認する」ボタンを押すと、確認画面が表示されます。
    確認画面に移動しない場合は、入力が不足していますので、入力内容を見直してください。
  4. 確認画面で内容を確認し、記載内容を変更する場合は、「修正する」を、問題がない場合は、「この内容で送信する」を選択してください。
    entry@santama-gakuho.orgより入力いただいたメールアドレス宛に入力内容の控えのメールが送信されます。
  5. 入力内容の控えのメールが届かない場合、申込みができていない可能性もありますので、entry@santama-gakuho.orgにメールにてご連絡をお願いいたします。
    また、迷惑メール対策の設定等で受信制限をかけている場合は、entry@santama-gakuho.orgからのメールを受信できるようにしてください。
  6. 参加料1500円+昼食代(申込んだ人のみ)を以下の郵便振替口座に送金してください。
    <郵便振替口座>
    00130-9-768106 三多摩学童保育連絡協議会
  7. 入力内容の控えのメールの返信(宛先:entry@santama-gakuho.org)として、領収書の写しのファイルを送付してください。

☆ホームページからの申込手順:当日支払いの場合

  1. ガイドや下の分科会紹介の記事を参考に参加する分科会を決定します。
  2. 下の「フォーラムの参加申込み」ボタンから必要事項を入力します。
    保育が必要な場合は、「保育を申込む」を選択して、お子様の年齢と人数、連絡事項を入力してください。
    当日支払いを選択の場合、昼食を申込むことはできません。ご了承ください。
  3. 必要な項目を入力して、「入力内容を確認する」ボタンを押すと、確認画面が表示されます。
    確認画面に移動しない場合は、入力が不足していますので、入力内容を見直してください。
  4. 確認画面で内容を確認し、記載内容を変更する場合は、「修正する」を、問題がない場合は、「この内容で送信する」を選択してください。
    entry@santama-gakuho.orgより入力いただいたメールアドレス宛に入力内容の控えのメールが送信されます。
  5. 入力内容の控えのメールが届かない場合、申込みができていない可能性もありますので、entry@santama-gakuho.orgにメールにてご連絡をお願いいたします。
    また、迷惑メール対策の設定等で受信制限をかけている場合は、entry@santama-gakuho.orgからのメールを受信できるようにしてください。
  6. 当日受付にて参加料1500円のお支払いをお願いいたします。

全体会 全体講演

いじめと向き合う

~弁護士のいじめに対する取り組みに学ぶ~

お話 橋詰 穣 さん (弁護士・三多摩法律事務所)

講演内容

子どもたちを取り巻く「いじめ」の問題。いじめは、子どもたちにとって最も身近な人権侵害といえます。1980年代に社会問題化してから30年以上が経っても、未だに深刻ないじめは蔓延し、命が奪われるケースも後を絶ちません。
2013年に制定された「いじめ防止対策推進法」では、いじめが疑われるケースで真相解明と再発防止のための調査が学校や教育委員会に義務づけられました。 いじめ防止対策推進法を活かして、いじめを防止し、いじめを克服するには、私たちがいじめのことを知り、しっかりと向き合うことが必要です。 そのために、私たち大人は、何ができ何をすべきなのでしょうか。弁護士会の「いじめ予防授業」の取り組みに学び、いじめ問題を克服するために私たちにできることを共に考えます。

分科会

1.学童保育で大切にしたいこと、守りたいこと

~学童期の子どもの成長と大人のかかわりをとおして

アドバイザー 妹尾 浩也 さん (三多摩学童保育連絡協議会会長)

内容

多摩地域では従来の公設公営のほか、公設民営や企業が運営する学童保育も増えています。「何がちがう?」「保育の質は保たれるの?」など、多くの「?」が聞かれます。子どもたちがのびやかに楽しく学童保育生活を送るために守るべきものは何か。学童期の子どもたちの発達の特徴を整理し、子どもたちに保障したい4つの間(時間、空間、仲間、手間)を考えながら、学童保育の基本を確認します。

2.これから始まる夏休み

~長い長い学童保育の一日のお話

講師 小野 さとみ さん (町田市学童保育指導員/全国学童保育連絡協議会)

内容

さあ、夏休みがやってきます。朝から一日を過ごす子どもたち。夏ならではの遊び、お祭りやキャンプなど多くの行事、毎日来る子もいれば長くお休みする子もいて、なんとなくおちつかない感じになりがちです。「お友達は家でだらだらしているのに、ボクの夏休みはいつ来るの?」そんなさまざまな思いをかかえやってくる子どもたちが、一日をのびのびと安心して過ごすために、特に気をつけたいこと、そして、変わらず大切にしたいことについて学びます。

3.すべての子ども達に発達支援を

~子どもクリニック・小児科医の視点から

講師 秋山 千枝子 さん (秋山子どもクリニック院長)

内容

学童保育は、そこに通うさまざまな子どもたちが一緒に生活をしながら”昼間のきょうだい”として共に成長する場です。とはいえ、お互いどう接してよいのかわからないことや心配なこともたくさんありますよね。「病気があってもなくても、障がいがあってもなくても、すべての子ども達に発達支援をする」という目標を掲げ、日々診療を行う小児科医の立場から、様々な障害の特徴について学び、子どもたちをどう理解し、どののように支援し、周りはどのように接すれば良いのかを学びます。

4.「子ども・子育て支援新制度」ともとめられる学童保育

~子どもたちが安心して生活するために

講師 木田 保男 さん (全国学童保育連絡協議会会長)

内容

2015年の子ども・子育て支援新制度開始からわずか4年で、たった2つしかない”従うべき基準”が、緩められようとしています。私たちは、なぜ、今、行動すべきなのでしょうか。
この分科会では、学童保育がこれまで、どのような制度の下で行われてきたのか、その変遷を振り返り、学童保育の制度や行政の動きを理解し、学童保育のあり方や指導員の課題を確かめ合い、子どもたちが安心して生活できる学童保育への視点を学びます。

5.放課後ってどんな時間?

~「遊び」が子どもにもたらすもの

アドバイザー 下浦 忠治 さん (東京成徳大学講師/元品川区指導員)

内容

学童保育では「遊び」を中心とした生活づくりをしています。しかしながら、学童保育に通っていると将来を見据えていろんな力を身に付けられるチャンスを与えてあげたいと思う保護者も多いのではないでしょうか。心の栄養を考えた時、課題の連続でいいのでしょうか。人との関係で考えたり判断する力はどこで育まれるのでしょうか。子どもが主体的に得る遊びは生きる力に直接つながっていきます。スマホ・ゲームが浸透した今日、子どもは十分に遊べているでしょうか。この分科会では、子どもの発達・成長における「遊び」の意義を確認し、何物にもとらわれないかけがえのない時間である放課後について考え、交流します。

6.子どもへの接し方を考える

~そのイライラ、子どもにぶつけていませんか?

講師 須田 愛子 さん (アンガーマネージメントコンサルタント)

内容

子どもの行動に対してイライラしてしまったり、感情的になって叱ってしまうことはありませんか?逆に、学童保育や家庭で子ども自身がイライラしている時はどのように接したら良いのでしょうか?感情理解教育とも言われる「アンガーマネジメント」の視点から、衝動的な言動や行動で後悔しないための工夫を伝えます。その後、参加者の経験を交流しながら、より適切な表現や問題解決につながる行動について整理しながら一緒に考えます。

7.主権者として、今を生きる。そして・・・

~市民が〈場〉をつくる面白さと広げる工夫

アドバイザー 丸山 美子 さん (東京ひのはら地域協議会/元・檜原村議会議員)

内容

社会のあり方は、だれかが決めるのではなく、どこかで決められているのでもなく、「一人ひとりの願いを実現させるために、私たち自らが地域社会を創っているのだ」ということを知ることからはじまります。東京都檜原村の古民家に移り住んだひとりの女性の半世紀にわたる実践をお聞きしながら、「子育て」「地域社会」「社会教育」など、生活に必要なことはなにかを共に語り合います。

8.子どもと遊ぶ 子どもと関わる

~放課後に明日からすぐ出来ること

講師 安藤 耕司 さん (遊び創造集団 たのしーのひ代表)

内容

遊んでいる子どもたちは、遊びの中でとてもたくさんのことを表現しています。子どもたちの表現を受けとめて反応する事で、遊びも関わり合いも、より楽しく良いものになっていきます。実際に遊んでみながら、子どもたちの気持ちの動きを実感して、遊びでの関わり方を学びましょう。●子どもと遊ぶ分科会ではありませので、お子さんは参加できません。●運動できる服装でご参加ください