2019年2月23日に「明日の学童保育を考える」シンポジウムが開催されます。

現在、国の基準(以下「省令基準」)では、学童保育には原則2人以上の有資格者を配置すること、その有資格者の要件(資格)の2つが、「従うべき基準」として定められています。
ところが、2018年12月25日に閣議決定された「平成30年の地方からの提案等に関する対応方針」では、この「従うべき基準」を「参酌すべき基準」に緩和することが示されました。
子どもたちが毎日安全に安心して過ごすためには、専門的な知識と経験がある指導員が継続的に、常時複数配置されることが必要です。
あらためて、学童保育の役割、そして、これからの学童保育のあるべき姿を考えます。

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日時:2019年2月23日(土曜日) 15時~18時(受付14時~)
会場:東京都文京区・文京区民センター3階(3-A会議室) 文京区本郷4-15-14
主催:全国学童保育連絡協議会
資料代:1,000円(当日、受付でお支払いください)
申込方法:定員230名(先着順)。全国学童保育連絡協議会に、郵送・ファックス・メールのいずれかでお申込みください。当日受付もありますが、できるだけ事前の申し込みをお願いします。
全国学童保育連絡協議会 〒113-0033 東京都文京区本郷2-26-13
TEL:03-3813-0477 FAX:03-3813-0765 MAIL:zghrk@xui.biglobe.ne.jp

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「明日の学童保育を考える」シンポジウム チラシ